・なぜ潜水業界に進んだのか
沖縄というダイビング好きには恵まれた環境で生まれ育ち、幼い頃より海は身近な存在でした。海にかかわる仕事がしたいとの思いから水産高校を選んだことも自然な選択でした。
・志望動機と決めた理由
高校卒業後、家の事情で家族の経営する沖縄のダイビングショップを3年ほど手伝っていましたが、やはり潜水士として働きたいと思い、潜水会社を探していました。
・日本スキューバ潜水の魅力
日本スキューバ潜水はフィールドが海だけでなく河川やダムなどがあり、環境の異なる場所でいろいろな作業を経験できます。社内には若手からベテランまでバラエティに富んだ方々が、年齢を問わず皆が和気あいあいとしています。経験を積んだ先輩から教えてもらうことも多く、日々楽しく成長できることが魅力です。
・こんな仕事をしています
入社当時は見習いとして、ダイバーのサポートが主な仕事でした。水中のダイバーへの送気や周辺の監視、道具の管理などです。
・5年後の自分
「彼に仕事を任せれば安心できる!」と、言ってもらえるようなチーフダイバーになりたいです。潜水士は潜る技術はもちろんですが、潜水して何がやれるかという技術が必要になるので、そのために必要な資格を取得していきます。潜水士は自然が相手の仕事なので、その日によって作業環境が変わってきます。変化する海象条件などに対応するためには知識と経験が必要です。