経営理念
海洋を中心とした技術会社として、
高い技術と施工能力を持って、
いつの時代にも社会貢献できる会社を目指す。
ごあいさつ

「生命の母」と呼ばれ親しまれる海洋は、また一方では人類に残された広大な未開発領域でもあります。近年では大型プロジェクトによる海洋開発が注目を集めつつありますが、殊に四周を海に囲まれた日本にとって、海洋開発の未来は重大な意味を持つことは申すまでもありません。
当社では、未来の海洋開発に不可欠な海洋・水中作業に関する技術の開発と蓄積を第一使命と考え、豊富な経験と総合的な作業システムにより海洋空間を自らのライフステージとして捉え、海洋工事のエキスパートとして常により優れた技術革新につとめております。
会社沿革
- 1960年(昭和35年)
- 創業 米国よりスキューバ導入普及に務める、本社中央区
- 1965年(昭和40年)
- 本社目黒区清水に移転、名称を日本SCUBAとする
- 1968年(昭和43年)
- 有限会社日本スキューバ設立
日本初の北海道摩周湖水中撮影
寒冷潜水服研究に着手
- 1970年(昭和45年)
- 本社目黒区鷹番に移転、ドライスーツ製造開始
- 1971年(昭和46年)
- 船舶メンテナンス業務開始、水中作業機器開発、メラネシア方面水中撮影
- 1973年(昭和48年)
- 船舶専業会社 ハルク潜工株式会社を設立
- 1977年(昭和52年)
- 有限会社日本スキューバ潜水に商号変更
- 1979年(昭和54年)
- O式ドライスーツ製造・販売
- 1981年(昭和56年)
- 日本スキューバ潜水株式会社に組織変更 千葉県木更津市に工場設立
- 1988年(昭和63年)
- 東京南部海岸復旧工事(離島)水中部担当